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健康管理センター

検査の流れ

健診は8時00分(6月〜から11月の期間は7:30より受付を開始しています)のスタートです。検診内容によりますがおよそ3〜5時間で健診は終了します。

 

1. 受付 問診表・同意書・受診券などのご提出

問診表は健診で的確な診断や指示をだすためには健康状態の把握が必要です。そのために問診ではあらかじめ記入していただきます。同時に家族歴や飲酒・喫煙歴についてもご確認いたします。生活習慣改善や診断のための大切なデータとなるのです。また、内視鏡検査・MRI・心臓CT・乳がん健診・婦人科健診の問診表や同意書は検査を受けるために不可欠です。必要事項をご記入のうえご提出ください。

2. 採便・たんの容器のご提出

お持ちになった採便やたんの容器をご提出ください。お忘れになった場合や採取できなかった場合はお申し出ください。後日、郵送していただくことができますので封筒をお渡しします。

3. 検査項目・オプション検査の確認

本日の検査予定項目およびオプション検査についてお伝えいたしますのでご確認ください。またオプション検査を追加なさりたい場合はお申し出ください。(検査によっては予約が必要なため受けていただけない場合がございます。)

4.自己負担金のご精算

ドック・健診の自己負担金をお支払いいただきます。事業所ごとのご契約により自己負担金の料金がことなります。ご負担金のない方もございます。(また、内視鏡検査で生検を受けられた方は、保険診療費として、お帰りの際に約5、000円程のご料金をお支払いいただきます。)

5. 更衣:検査着に着替えていただきます。

白いスリッパに履き替えていただき、専用Tシャツと検査着に着替えていただきます。心電図検査やレントゲン検査など着替えていただいた方がスムーズに検査を終了できますのでご協力をお願いいたします。 ※ブラジャーやネックレス、湿布などを外してご着用ください。外し忘れるとレントゲンに写りその部位の確認ができにくくなります。(ご協力お願いいたします。)

6. 検査開始

検査項目はドックや健診の種類、また事業所により異なりますので、お一人お一人ができるだけ早く終了するように空いているところからお呼びします。

 

1) 計測

身長では背骨の変化もチェックしています。体重の変動はホルモン異常、胃腸障害、生活習慣病などの診断のたすけになります。また体重が標準であっても体内の脂肪が多ければ病気にむすびつくこともあり体脂肪率の測定も欠かせません。 メタボリックシンドローム対策として腹囲の計測を行います。男性は85cm以上、女性は90cm以上の場合、内臓脂肪が溜まって、さまざまな生活習慣病の原因となるメタボリックシンドロームの疑いがあります。

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2) 血圧

血圧は睡眠不足やストレス、活動量などさまざまな要因によって変動します。高血圧は脳卒中を誘発し、心筋梗塞など心臓病の危険因子です。遺伝的要因もありますが日頃から塩分の摂りすぎや体重増加に気をつけることが大切です。

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3) 視力検査

視力検査は自動測定装置で行います。すぐそばで看護師がついていますので、操作がわからない方にも安心です。

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4) 採血

14ccほど血液を採ります。スプーン大さじ1杯弱の量です。1分ほどで終りますがその後必ず5分間は採血部位を押さえてください。血液検査の結果のほとんどは診察時にお知らせできます。生活習慣病といわれる糖尿病や脂質異常症、痛風、貧血、肝胆道系疾患、腎臓病、リウマチや感染症の診断に役立ちます。

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5) 腹部超音波

超音波とは、人間に聞くことのできない高い周波数の音のことをいい、空気中は伝わりにくく、液体中は伝わりやすい性質があります。山々の中で大きな声を出したらこだまがかえってくる音の性質を利用して、体の中に超音波をだし(山にむかって大きな声を出す)体のなかで反射した超音波(やまびこがかえってくる)を使って各臓器の画像をつくっています。腹部超音波検査は、痛みや危険性もないので繰り返し検査を行えます。

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6) 聴力(日帰りドックのコースは入っていません。ご要望に応じ追加することができます。)

選別聴力検査は聴力の低下を早期に発見し、対処することを目的とする、より簡便な検査方法です。1000Hz・4000Hzの音が聞き取れるかを片耳ずつ調べます。1000Hzの検査は日常会話の聞き取り能力を、4000Hzは難聴傾向の早期発見の目安として行います。

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7) 胸部X線

胸部X線では胸の写真を1枚撮影します。肺の全体像や大血管の走行、心臓や横隔膜等の形状や、骨の状態などが観察できます。肺炎・肺結核・肺がん等の肺疾患、心拡大や大動脈に変化をきたす循環器系の異常を専門医が、読影診断します。 この検査はX線検査の中でいちばん馴染み深い検査でしょう。技師の声にあわせて息をいっぱい吸い(肺全体を膨らませて)止めて下さい。あっという間に検査は終わります。

※ ブラジャーやネックレス、湿布などを外してご着用ください。外し忘れるとレントゲンに写りその部位の確認ができにくくなります。(ご協力お願いいたします。)

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8) 胃部X線

胃部X線検査では胃・十二指腸球部の疾患をみつけるために行います。発泡剤とバリウムを飲んでいただいた後、体を回転させたり、左右に向きを変えていただいて撮影をします。 正確な検査をするために、前日の夕食は21時までに済ませその後の飲食はおやめください。(のどをうるおす程度の水は当日の朝7:30まで可能です)消化を助けるために食後2時間は就寝しないことをお勧めします。また、ゲップの我慢や体を動かすことなど皆様方のご協力でよい検査ができますのでご協力よろしくお願いします。

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9) 眼圧検査

眼圧を測定し、緑内障などの病気を発見します。ただし眼圧が変化しない緑内障はこの検査だけでは発見できませんので眼底検査も必要になります。眼圧は、空気を眼球に吹きかけて眼球を少しへこませるのにどれくらいの圧力が必要かを計って測定します。検査は痛みもなく、短時間で終わります。

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10) 眼底検査

全身の血管の中で唯一血管を直視できる場所が眼底です。 眼の病気ばかりでなく眼底の細かい血管の状態で動脈硬化や高血圧の状態をみることができます。

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11) 心電図

心臓が動くとき、電流が発生します。心臓の電気的変化を体の表面からとらえ機械で増幅(拡大)して記録したものが、心電図です。心電図は不整脈や心筋梗塞などの虚血性心疾患、心肥大などの診断に役立ちます。しかし心臓のことが何でもわかるものではなく症状があったら心臓超音波や負荷心電図などを組み合わせて行うことが必要です。検査では左右の手足にクリップを、胸に6つの吸着を付けます。 検査時は、「裸の胸」と「素足の足首」が出るように、準備をします。

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12) 肺機能検査

肺に空気を入れたり出したりする働きを検査します。検査では スパイロメーターという機器を使って最大に息を吸い込んだ状態から最大限の努力で息をはき出していただき(努力性肺活量)、その値をコンピュータで解析、記録します。

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13) 診察

検査終了後には担当医がコンピュータ画面を用いて結果の説明をいたします。ご不明な点や心配な点がありましたらご遠慮なく医師にご相談ください。

 

7. 終了(生検の方は会計をお願いいたします。)

お疲れさまでした。内視鏡検査で生検を行った場合、5,000円程の保険診療による検査費用をお支払いいただきます。 受診結果はおよそ3週間ほどでお手元に郵送させていただきます。受診結果をごらんになってご相談・ご質問がございましたらお気軽にお電話ください。